| 書名 |
ヒナゲシ ノ ノハラ デ |
| ヒナゲシの野原で |
| 副書名 |
センカ オ クグリヌケタ アル カゾク ノ モノガタリ |
| 戦火をくぐりぬけたある家族の物語 |
| 叢書名 |
ジドウ トショカン エホン ノ ヘヤ |
| 児童図書館・絵本の部屋 |
| 著者名1 |
マイケル モーパーゴ |
| マイケル・モーパーゴ/作 |
| 1943年生まれ。小学校教師を経て執筆活動に入る。イギリスを代表する児童文学作家のひとり。 |
| 著者名2 |
マイケル フォアマン |
| マイケル・フォアマン/絵 |
| 1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。作品に「負けるな、ロビー!」など。 |
| 著者名3 |
サトウ ミカム |
| 佐藤 見果夢/訳 |
| 出版者 |
ヒョウロンシャ |
| 評論社 |
| 出版年 |
202108 |
| ページ |
66p |
| サイズ |
26cm |
| ISBN |
978-4-566-08074-4 |
| 価格 |
2000 |
| 内容紹介 |
のどかなベルギーのヒナゲシ野原は、むかし戦場だった…。近くに住むマルテンス一家の歴史をたどりながら、戦争と人間のかかわりを描く。ヒナゲシの花が戦没者追悼の役割を担うようになった理由も紹介する。 |